先週一週間は、義父の容態に、気持ちの落ち着かない日々だった。
土曜日の21日。 その反動がやってきた。カラダがだるい。
5時に甘夏に起こされた後、またベッドにもぐりこんでしまった。
この日は、甘夏の2回目のワクチン接種の日。 来週でも良いのだが、だんな様が仕事で、午後から出かけねばならない。 タクシーで獣医さんの来るペットショップかづみさんへ行くこともできたが、近くの動物病院ではなく、以前暮らしていた時にお世話になった代沢動物病院へ車で向かいワクチンを受けることにする。
このところ、成長とともに、お顔が変形し、ブサイクになってきたね~と、云っていたのだが、先生は「可愛いコが来ましたね~」と云ってくださった。 親ばか二人。喜ぶ。
ここの先生とは、気持ちが通じ合う。 こちらが、ペットに対してどういうスタンスなのかということの、 理解なのか? 安心感につながる。 遠くなければこちらにお世話になりたいが、私一人で連れてくることができないので、今後のことを考えねばならないと思っている。 獣医さんとの出会いというのは、紹介をしてもらったり、ご縁があったりというのが、一般的なのだろうか? 相性は勿論のこと、病気になった時のその対処方法を飼い主が、納得し安心感を得、信頼できるということがポイントになるのだと思うが、なかなかむずかしい。 この頃は、人間世界だけではなくて、ワンちゃんの世界の医療も進化しているので、お医者さまにお任せするだけではなくて、飼い主さんもこのコをどういう風に育てていって、どういう最後で見送ってあげたいと思うかを考えて、獣医さんと接することも必要なのではないかと思う。
先代甚平衛がお世話になった獣医さんは、待合室、診察室共に狭く、大型犬にはキビしかった。 三頭飼いの我が家は、獣医さんへ連れて行くのも一仕事なので、狭いところで順番を待つ間、見ているのが大変。 天国へ旅立つ前に点滴を受けた、待合室。 甚兵衛には、ストレスだったに違いない。 そんなホスピタリティー、兼ね備えた獣医院を求めては駄目でしょうか?
気になっていたお耳の汚れ、股の湿疹の診察の他、 今後、シャンプー、散歩が可能なのは何時かなのか? ドッグフードは、もう固いままで良いのかかなどの質問をする。
まず、ワクチン。 もう一回、必要か? 先生は、一回目は、親犬の免疫が有効だと考えるので、三回目の必要はなく、この二回目でOKではないかとおっしゃる。
2~3日は安静にし、シャンプーはその後OK。 散歩も、一週間後から始めて大丈夫とのこと。
フロントライン、これは3ヶ月後くらいから…。 ドッグフードは、もう2ヶ月過ぎたので少しづつ固いままあげてOK。 とのことであった。
体重は、19日、5,6kg→21日、6,28kg。 ひと月で約3,5kg.増加した。
22日、雨が続く。 曇り空になってきたところで、柚子、かぼす、みかんを連れ、気分転換に、、“フレッシュネスバーガー”へ。 みんな、雨で、気分がblueだったから、オープンエアで犬okのココが気に入った様子。 柚子、家に戻り、足を拭く際、笑顔だった。(*^_^*)