■定番■


◆岩永 浩◆さん

器が好きです。だから陶芸も習いました。

15年くらい前でしょうか?
友人の知り合いの有田焼の作家さんの個展に誘われました。
場所はどこだったでしょうか新宿だったか広尾だったか?

それが染付け作家、有田の星、岩永浩さんとの出会いでした。

それまで日本の磁器は、遠い存在だったように思います。
有田という器も、まだなじみがなかったように思います。

個展に伺うたび少しづつ作品が増えました。
そしてその藍の染付けが、食卓に一番しっくりくる大好きな存在になりました。

ちょっと贅沢かなとも思います。
普段使いの器ですから…。

でも、食卓の景色がいいです。さもないおかずも美味しそうに見えるような気がします。




岩永さんのウェブサイトは⇒http://www.hirocks.net/
最近の彼の活躍は、こちらをクリックしてくださいませ。
2014 about 岩永さん



普段使いの iwanaga world

24cm.変形丸皿

ハンバーグやステーキ、とんかつに大活躍。
副菜もたくさん載せられ、応用がかなり利きます
板橋の器のお店瑞玉さんのレストランとお揃いです
21cm.草花文輪花

お魚+副菜
お肉+副菜
なんていう盛り付けに
使っています。


21cm.丸文皿

深さがあるので、カレーや汁のあるおかずに重宝しています。
21cm.山水文平皿

作家本人さんが平らに仕上げるのに苦労なさったという平皿は、前菜を載せるお皿として活躍しています。


花唐草文小鉢

蕎麦猪口のように使ったりちょっとした副菜を入れて向付けとして使っています。

小鉢

お浸しや煮物に使っています。
口が広いので料理がはえます。

小花散文そば猪口

2008.4月購入の新入りは納豆用にと買い求めました。
お蕎麦も美味しくいただけました。


あられ飯碗

初期の個展の時に出会いそれ以来、毎日食卓にあがるお茶碗です


蔦文丸大鉢

(横からの姿)

我が家で一番大きな器です。
お客様がいらした時に頻繁に登場します。
いつかこれをお茶席の菓子鉢として使ってみたいと思っています。


蔦文丸大鉢

(上からの姿)

↑の写真がこちらの鉢です。


花鳥文輪花小どんぶり

(横からの姿)

サラダを持ったり、漬け丼の器に用いたり、たっぷりの豚汁をいただいたりしています。


花鳥文輪花小どんぶり

(上からの姿)



蔦文湯呑

ぽってりとした形で手に良くなじみ煎茶の色が映えます。
犬がいたずらをしてひびが入りましたが金継ぎして使い続けています。

牡丹唐草文湯呑

こちらは左と同じ形ですが牡丹唐草のもの。


15cm.草花文渕皿

深さがあるので、冷や奴や煮物やらをのせるお皿として重宝しています。



15cm.花唐草文皿

お漬物三点盛の定番のお皿です。

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