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柚子の闘病日記・no1



1月23日金曜日
 夕方毎日するチューイングガム遊びをしたいけれど、口を動かすのが困難という様子でしなくなる。
何かの違和感があるのかと心配。
その状況に gre の後押しもあり、靱帯損傷で十分過ぎる時間お世話になった川瀬動物病院へ連れて行く。
この頃、ウンチが、黄色い茶でなく、赤い茶色だったので少し、心配はあった。
血液検査、レントゲン等で検査することも可能だが、ぐらついている臼歯があるので、それが原因かもしれないとの診察に、とりあえず、消炎剤と抗生剤をもらって、様子をみることにする。


1月25日日曜日
 元気がない時は、お出かけが一番!小金井公園へ 



2月1日日曜日
 和田堀公園へ 


2月6日金曜日
 具合が悪い様子で、落ち着かず、行動が変。
心配でgreからメールが届く。
メール・私:お散歩の時間には、ちゃんとハウスから出てきて、並べたクッションに鎮座しています。
メール・gre:安心安心、ぼくは今常磐線。


2月7日土曜日
 その後も口を開けずらそうにしている日が続く。
gre が信頼していて、以前お世話になった代沢動物病院へ連れて行き、診てもらいたいというので、そうすることにする。

特に、問題があるように思えないとの診察。
血液検査だけはお願いする。
数値的に問題はなし。

それよりも、肥満による心臓の動きに注意が必要と言われる。

この後、お湯にふやかしたドッグフードを与えても、食事の時間を避けたいような行動に出る。
口からの出血が治まらず、ガムもしない日が続く。


2月8日日曜日
 井の頭公園へ。
お出かけが大好きな柚子。 
連れて行ったことのない公園ならきっと元気になる!
少しでも具合が良くなって欲しいをいう思いで出かける。


2月10日火曜日
 やはり元気がない。
greよりメール:柚子様どうですか?


2月12日木曜日
 血液が混じったような染みが、ベッドカバーにあるのを見つける。以前にも一度あった。
仰向けにし、観察してみる。
原因はもしかしたら、これでは?という、下顎の唇裏の皮のめくれた箇所を発見する。
出血の原因は、この部分からかと思われた。

午前、その日嘔吐をした義母の飼い犬ミカンも一緒に、再び代沢動物病院へ。

口腔内の写真を撮り、先生の友人である専門医に相談をお願いすることにする。
悪性黒色腫の可能性を告げられ、抗生剤をもらう。


2月14日土曜日
 甘夏の外耳処理。
柚子は、悪性黒色腫(メラノーマ)の疑いを告げられ、検査を勧められる。
検査の手配をお願いする。


2月15日日曜日
 朝、羽根木公園へ。


2月16日月曜日
 greよりメール
メール・私:ごはんは食べましたが、お散歩で歩かず、今ハウスに入っています。


  

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