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芝翫縞...
販売価格:1,000円
(税込1,050円)

■成駒屋の代表的な柄で、四本の縞と箪笥についている取手の鐶を組み合わせて「四鐶」を「芝翫」と語呂合わせして出来た模様です。
弁慶格子
販売価格:800円(税込840円)
■歌舞伎狂言の「勧進帳」の中で弁慶が着た衣装の模様です。
市川家の得意な狂言なので「市」の文字を太い縞一本で表わし、「川」を細い縞三本で表わして作ったのがこの弁慶格子です。

菊五郎格子(鼠)
販売価格:800円(税込840円)

■歌舞伎役者・三代目尾上菊五郎が「いがみの権太」役にこの模様を使い、彼の人気と共に流行しました。
今でもゆかた柄をはじめ、色々なものに使われています。
 
市松
販売価格:800円(税込840円)
■市松格子:歌舞伎模様の一つで石畳文様とも言われています。
佐野川市松という役者が心中万年草の小姓粂之助(くめのすけ)に扮した時に袴の模様をこの柄にして評判になり、以来市松模様と呼ばれるようになったそうです。


三筋格子(みすじこうし)
販売価格:800円(税込840円)
■歌舞伎役者七代目・市川団十郎が「かさね」の与右衛門の役でこの模様の衣装で出演したのが始まりだそうです。
団十郎の人気と共にこの模様も江戸市中に氾濫し、古い小唄の中にも三筋格子の言葉が出てくるほどであったそうです。

三升
販売価格:800円(税込840円)

■歌舞伎の成田屋の定紋で、紋の由来は侠客の親分・唐犬十右衛門から三つの升を贈られたことからとするものと、
今日の「不破」のはじまりとなるものを演じた時に稲妻の図を初代団十郎が考案し、れが後に図案化されて三升になったとの二通りの説が有ります。

高麗格子(小)
販売価格:800円(税込840円) 
■歌舞伎の五代目・松本幸四郎が「幡随院長兵衛」役の時にこの格子縞の合羽を用いて好評を博しました。
幸四郎の高麗屋の屋号からこの名がつきました。

播磨屋格子

販売価格:800円(税込840円)
■梨園の播磨屋の屋号より取ってつけられた柄です。
八本の縞で「は」、二本の縞で「り」と読ませ、変体仮名の「ま」で播磨と読ませています。
現在の松本幸四郎が高麗格子で、おじいちゃんが播磨屋格子になります。


市村格子
販売価格:800円(税込840円)
■梨園の橘屋の代表的な柄の一つで、一本の太い縞で「市」を、また細い縞六本で「む」をあらわし、ひらがなの「ら」を入れて「市村」と読ませています。


中村格子

販売価格:800円(税込840円)
■この柄は歌舞伎界で文字入りの柄が流行した時に出来た柄で中村屋の「中」と「ら」を文字で表し、「む」を「六」に例えて一本の太い縞と五本の細い縞で表して中村格子としました。



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 2009 夏模様の手拭い集めました!





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