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懐紙

数奇屋袋

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菓子をのせるための和紙で、席入りの前に懐中します。
茶席において出される主菓子および干菓子を取り分ける際に、客側が手元の皿代わりに用います。
この際、束のままでわさ(折り目のある側)を手前に置いて扱い、使い終わると右肩か左肩で箸を拭います。
食べ終わった後から一枚だけめくり返して、粉などが落ちないように注意して懐や袂にしまいます。
薄茶では、飲み終わった後に茶碗の飲み口を指でぬぐい、その指を懐の懐紙で清めます。
濃茶の場合は、茶碗の飲み口を直接懐紙で、または小茶巾と呼ばれる専用の布や紙でぬぐいます。
菓子を食べきれない時は、懐紙に包んで懐や袂にしまいます。
このようにお茶の席では、なくてはならないものですが、普段いつも持ち歩き、お食事のときに使ったり、こころづけを包んだり、メモ用紙として使うなど、さまざまな目的で活用できる便利なものです。


懐紙 小菊(無地女子用)
特価90円

利休懐紙 (無地女子用)
特価130円


懐紙 防水用りゅうさん紙
特価130円


水羊羹など水分の多いお菓子
のとき、懐紙の裏に敷いて使います。
雪月花透し利休懐紙(5冊入)
特価930円(税込)

利休懐紙の透し紙は原料を特に
厳選の上、吟味調整を致してあります。
故御茶事用をはじめ慶事などの折に携帯紙としてご愛用いただけます。
万葉懐紙 青楓 2帖入
特価290円
香月園 楽天市場店
鳥獣絵巻物 懐紙
350円
和敬静寂 楽天市場店

茶筅 茶巾抹茶 セット 山道盆 セット
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